健康で安心して住み続けられる「まちづくり」をめざして

第3回支部代表者会議

2018/06/20


 4月22日(日)、介護センターしずさとにて、第3回支部代表者会議を開催しました。全11支部からの代表者と組織委員あわせて25人が出席しました。
 今回も恒例の1分間スピーチで脳いきいきの訓練を兼ねた自己紹介の後で、松岡専務より、この間の活動報告と次年度方針の提案があり、支部活動の交流を行いました。最初に2支部より特別報告をして頂きました。
 西濃南部支部の野津さんからは、上石津での脳いきいき班会から発展した「だんらん・たんぽぽ」の様子、今年から本格的にスタートした笑いヨガについて、毎月第3日曜日に継続して行っていることや夜の笑いヨガを始めたこと(まだ宣伝が足りなので参加者が少ない)、介護センターやデイサービスひのきでもボランティアで笑いヨガを始めたこと、海津では、新しい班活動を5月から始めることにし、第1回目は診療所の長谷川医師に来ていただき健康座談会を企画したことなどの報告を受けました。
 大垣西支部の斎藤さんからは、年をとってもさみしくないようにたまり場を作りたいという思いから「楽らく広場」という班会を始めたことについて報告がありました。支部の組合員さん3人で去年の9月から始め、足湯をし、簡単な体操、クッキーなどのお菓子を食べながらおしゃべりの交流をしています。お声をかけてくださればどこにでもお手伝いに伺います。と話されました。
 その後、各支部から、今までの活動の様子やこれから予定している支部総会の企画や工夫について報告がありました。北支部では自治会に働きかけて支部総会企画「健康づくり講座」のチラシを回覧板で回していただき、大々的に宣伝していることが印象的でした。
 「しずさとたすけあい」については松岡理事より、各支部でのコーディネーター配置を含む担い手づくりを進めてほしいこと、6月4日に交流会を開催するとの報告がありました。
 6月開催の第17回通常総代会にむけ、活動方針案とともに、医療生協の中長期計画案を審議しており、安心・健康のまちづくりを活動の柱にすえる方針の具体化について検討を呼びかけました。

(組織委員会 長屋由利子)

このページのトップへ