地域ごとの健康づくり
よりどころとなる場所がほしい
2018/09/05
西濃南部支部では第14回支部総会が養老町中央公民館にて開催されました。
開会のあいさつで、支部長からは近所でのつながりの中で、認知症の症状がある人をお互いに見守ったことで大事に至らなかったことなどが話されました。
支部でも数年前に友和苑の苑長先生の認知症について講演がありました。私自身もオレンジリングを生かせないままでしたが、近所の方にあわてないで対処できたという体験をしました。
私たちの支部は広い地域からなっており、地域ごとのよりどころとなる場所が欲しいね、などの声は以前から出ていました。そこで、新たに海津地域で健康班会が発足しました。
養老地域では公民館活動として、定期的に笑いヨガ講座が始まっています。
また、あらたにノルディックウォーキングを年間計画に加えました。すでに取り組んでいる支部もあるようですが、組合員に限らず横のつながりを広げていくきっかけになればと思っています。
第3部では、Kさんのご主人「三友亭とんぼ」さんによる落語を楽しみました。演題は「おじいちゃんホスト」。一見物静かな方とおもいきや、大きな声でポンポンとびだす話芸に会場は盛り上がりました。
(M・H)