健康で安心して住み続けられる「まちづくり」をめざして

6月20日、大垣市情報工房スインクホールにて通常総代会を開催しました。まん延防止期間であることから出席総代は30人でしたが、書面議決書提出総代が70人で、総代会は成立し、すべての議案が賛成多数で可決されました。

総代会開会にあたり、山河理事があいさつと成立宣言を行いました。「今からちょうど20年前の６月３日に創立総会を開催し、岐阜県で初の医療生協が誕生しました。この20年間、厳しい時期もありましたが、みんなの力で乗り越え、支部や班の健康づくり活動の広がりとともに診療所・介護事業への地域からの信頼と期待が寄せられる医療生協になってきました」とあいさつ。
これまでの20年とこれからを指し示す重要な意味をもつ総代会になりました。木村理事長のあいさつ（本紙２頁）の強調点もそこにありましたし、専務理事の交代と事業所管理者の理事就任など、事業と組合員活動のいっそうの発展を期す体制づくりも行われました。