7/23(水)にリハビリテーション科が主催して救命講習を行いました。
2025/08/21
“いつ起こるかわからない心肺停止。私にできることは何か。”そうした問題意識から大垣西消防署から講師の方1名をお招きして、しずさと診療所リハビリテーション室で救命講習を実施しました。当日はリハビリテーション科の職員15名の他しずさとショートステイからも2名の参加がありました。講習は、実際の緊急事態を想定した内容であり、全員が真剣な面持ちで参加しました。胸骨圧迫やAEDの使用方法など人形を使用して行い、体で覚えることの重要性を改めて感じました。利用者様の命と安全を守るために、日々のリハビリテーション業務に加えて緊急時に冷静かつ迅速に対応できるような対応力の向上・定期的な知識のアップデートを今後も行ってまいります。