健康で安心して住み続けられる「まちづくり」をめざして

第3回支部代表者会議を開催

2019/06/05

居場所・たまり場づくりに積極的に取り組んだ1年
診療所リニューアル構想の具体化へ組合員参加で

4月28日(日)、介護センター多目的室にて、第3回支部代表者会議を開催し、10支部の代表と組織委員など24人が参加し、活動をふりかえり、次年度の重点課題について協議しました。
開会にあたり、木村理事長はあいさつのなかで、昨年の総代会で決定した中長期計画について、10年ビジョンを見据えた5か年目標の「3つの柱」①健康で平和に暮らせるまちづくり、②住み慣れた地域で最後まで自分らしく生きることを支える医療・介護事業、③ともに学びあい育ち合い、活力ある組織づくり、という戦略課題が明確になり、地域の支部による居場所・たまり場づくりをめざす意識的・積極的な取り組みが進んだと評価しました。
また、理事長は診療所リニューアル事業について、中期5か年の最重点目標として、理事会を中心にしてリニューアルの構想と課題整理を行ってきたが、今後は文字通りすべての組合員の主体的参加によって基本計画の策定を進めていくことが大切であると強調しました。

このページのトップへ