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歴史散策班

2019/03/06


11月21日、第3回歴史散策を行いました。今回は地元大垣の歴史を訪ねようと「ミニ奥の細道めぐり」を計画し、観光ガイドさんにいろいろ教えていただきました。
愛宕神社を出発し、奥の細道結びの地記念館まで、約2.2キロを水門川沿いに建てられた句碑を辿りながらの散策でした。「奥の細道」の全行程約2400キロを約2.2キロに見立てての行程です。途中、八幡神社や自噴水、戸田家の菩提寺などを訪ね、その歴史を教えていただきました。大垣に住んでいながら、ここにこんな句碑があったのか。初めて知った戸田様のこと等、知らなかったことがたくさんあり、気づかずに過ごしてきた自分に驚きました。
気がつけば、あっという間の2.2キロ。適度な足の疲れと満たされた心で歴史散策を終えることができました。次はどの地を訪ねようかと班のみんなで考え、楽しみにしています。

(宮川恵子)

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