健康で安心して住み続けられる「まちづくり」をめざして

2018年度中部ブロック方針討論集会が2月24日名古屋で開催され、木村理事長、松岡専務理事、中尾常務理事と参加しました。
医療福祉生協連の方針をより豊かなものとして練り上げ、意見交換を通じて医療福祉生協連をより身近な存在としていくことを目的としての開催で、最初に基調報告「2018年度活動のまとめと2019年度重点課題」が馬場医療福祉生協連常務理事からされました。会員生協からは、みえ医療福祉生協「地域に見えるたまり場づくり“陽だまり”のご紹介」の報告と、みなと医療生協「亀島新規事業の取り組み紹介」の報告がありました。その後で10グループに分かれ、報告について意見を出し合い、自生協の紹介や取り組みなどを話し合いました。富山生協「たすけっと」や、みなと生協「健康チャレンジ」などの報告に頷いたり、学ぶことばかりの集会参加でした。

（理事　大橋）