健康で安心して住み続けられる「まちづくり」をめざして

5月25日（土）垂井町中央公民館で不破支部総会が開かれ、2018年度の活動・会計報告と2019年度の活動計画・予算が承認されました。その後はみどり病院の鈴木先生による「うんちとおなら」の講座があり、23名が耳を傾けました。
歳を重ねると腸の動きが悪くなって便秘になるのだとばかり思っていましたが、便秘には4種類もあり、腸が動き過ぎても動かなくても便秘になること、その場合は対処の仕方も全く逆になると知り、驚きました。
質疑の時間には下剤の種類や服用についてや、腸に良いとされる納豆の食べ方、「の」の字を書くようにお腹のマッサージをすることなど多岐にわたる話が出て、とても興味深い講座でした。「便」は体から届く「便り」と言われるほど体調を知るバロメーターです。トイレで流す前にチェックするように心がけたいと思いました。

（山河由美子）