健康で安心して住み続けられる「まちづくり」をめざして

NPO法人設立に向け設立発起人会を開催

2月20日、西部研修センターにおいて、発起人14人が集まり、「設立発起人会」を開催しました。
中尾さん（医療生協常務理事）が開会あいさつとともに進行をつとめました。
最初に松岡さん（同専務理事）から、医療生協「しずさとたすけあい」が進めてきた生活支援や福祉有償運送の活動を、すべての地域住民を視野に入れた活動に発展させるためにＮＰＯ法人化することとした経過、その目的と事業内容、医療生協組合員に法人化に向けた入会や寄付の取り組みの状況、法人設立にむけた日程等について報告。事務局をつとめる山口さんから利用案内と利用料について提案があり意見交換を行い、大筋を承認し発起人会を終えました。
定款に定める「目的」では、「西濃医療生協と連携し、助け合い、支え合うための地域のネットワークを広げ強めていくことを目的とする」として医療生協との関係を明確にしました。また、会員が50人を超え、106人から100万円を超える寄付、福祉車両2台の寄贈があり、大きな期待が寄せられているとの報告がありました。

設立総会のご案内
日時 3月27日（土）10時～11時30分
会場 西部研修センター
※どなたでも参加いただけます。
会員（正会員または賛助会員）募集中
※入会金千円・会費なしです。
担い手募集中
詳しくは事務局へお尋ねください。