健康で安心して住み続けられる「まちづくり」をめざして

秋の「生協強化期間」

2021/12/01

コロナ禍のもとで薄れていた人と人のつながりを取り戻し、ひとりぼっちをなくす取り組みを進めています。
つながりづくりで、たすけあい・支えあいの輪を広げよう。

皆さん、お元気ですか。フレイル(加齢に伴う虚弱)の予防にとって、運動とともに「人とのふれあい・つながり」は、重要であることが明らかになっています。
新型コロナ感染拡大の影響を受け、支部や班の活動を中止、延期せざるを得ない状況が続いてきましたが、10月に入り、約半数の班会が再開し、笑顔が戻ってきました。

西濃医療生協の目標

◆仲間ふやし
今年度目標300人の仲間ふやしで4500人組合員へ強化期間中に100人を目標にしています。ぜひお知り合い、ご家族などにお勧めいただけませんか。また、ご紹介をいただけませんか。

◆班づくり
現在、地域に11支部・29班あり、1支部1班づくりで40班に組合員が3人以上あつまれば班をつくることができます。スクエアステップやヨガ、脳トレ、転倒予防など講師も派遣。気軽に班づくりしてみませんか。

◆担い手ふやし
医療生協では、支部運営委員や各種委員会などの委員、機関紙『げんき』の手配り、診療所や介護センターの草取り、NPO西濃たすけあいの福祉輸送運転手、生活支援の有償ボランティアなど担い手を募集しています。

◆出資金ふやし目標1千万円
事業の経営基盤強化のため、常に増資運動に取り組んでいます。医療生協活動は、組合員の自発的な参加に支えられています。仲間といっしょに、健康づくりや安心のまちづくりを進めていきませんか。

このページのトップへ