健康で安心して住み続けられる「まちづくり」をめざして

第3回支部代表者会議を開催

2017/05/31

4千人組合員達成、2016年度支部活動を振り返り

 4月16日(日)「介護センターしずさと」にて、今年度最後になる第3回支部代表者会議が行われました。まず、自己紹介を兼ねた1分間スピーチで、和やかに会は始まりました。
今回も2支部からの特別報告がありました。神戸支部からは、「恒例のお花見会を行って」でした。お花見のときに独自のゲームなどで毎回楽しく行っている様子が伝わってきました。大垣北支部からは「初めての班活動」でした。近所の方を誘って、脳トレのドリルや体操をしている様子を話してくださいました。次に医療・介護をめぐる情勢、今年度の活動のまとめと17年度の重点課題の提案をしたあと、各支部からの活動報告がありました。
仲間ふやしを当初の目標よりも多く達成できた支部や、毎月運営委員会を行っている支部の様子も語られ、今回は支部総会の予定日程や健康講座の内容の交流もありました。
現在お試し期間の「しずさとたすけあい」の活動報告もありました。信頼関係がある活動になると報告されました。各支部の中で担い手になってすすめていきたい活動です。今年度の健康チャレンジや大垣市の元気ハツラツ市についても意見が出され、有意義な支部交流ができました。
4000人組合員目標を達成した今、医療生協の原点に戻って、新たな再スタートの年になります。組合員皆様のお力と豊富な知恵をいただいて更なる発展ができると感じられました。

常務理事長屋由利子

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