健康で安心して住み続けられる「まちづくり」をめざして

生協強化期間中 4500人組合員めざして

2019/01/09

 私たちは、今年6月の総代会で第2次中長期計画(10年ビジョンとそれをめざす5か年目標)を決定しました。
 別掲の「3つの柱」にあるように、住民が主人公の健康で平和に暮らせるまちづくりをすすめること、事業の発展では、しずさと診療所が名実ともに地域の総合ホームドクターの役割を果たすべく、抜本的にリニューアルすること、これらを実現するために仲間を増やし、信頼される組織への成長を目標として活動を進めていくことを決め、協同の力を発揮し、医療生協活動・事業を進めるべく、新たな飛躍をめざしています。
 この目標に向かって、健康なまちづくりをめざし、健康講座や健康班会・サークルなどに取り組んでいます。地域でのつながりを広げ、たすけあい・支えあいの安心のまちづくりを進めています。西濃地域の11支部の行事を本紙で案内しています。お気軽にご参加ください。どの支部の企画にも参加いただけます。
現在、組合員4100人を超えました。4500人をめざして声かけを広げています。皆さんのお知りあいをぜひご紹介ください。
お問合せは生協本部まで 0584-92-3268

中長期計画「3つの柱」
第1の柱
要求をもとに地域の人とつながって進める健康で平和に暮らせるまちづくりを医療生協活動の柱として展開し、地域での医療生協の存在価値を高めていきます
第2の柱
「住み慣れた地域で最後まで自分らしく生きる」ことを支援する医療・介護事業を発展させ、地域連携の推進役になっていきます
第3の柱
まちづくりや医療・介護・福祉の推進役として信頼される存在へ成長していきます

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