健康で安心して住み続けられる「まちづくり」をめざして

手作りソーセージ教室に参加して

2018/03/28

2月10日、関ケ原中央公民館で、手作りソーセージ教室が開催されました。ハーブを使ってのソーセージ作りに関心を持って下さったご夫婦、親子、姉妹、ご近所友達など多くの方が参加してくださいました。
講師の戸倉先生からソーセージのパスタ、サフランスープ、ハーブクッキー、ハーブティーの作り方の説明を聞きました。家庭で育てられているハーブを持ってきていただいたので、セージ、ローズマリー、タイム、バジル、サフランなどを手に取って知ることができました。
5つのテーブルに分かれ、それぞれ分担し手際良く料理が出来上がっていきます。ハーブをすりつぶしてウィンナーに、細かく切ってクッキーに、葉をちぎってスープに、と入ります。
子どもたちの好きなソーセージ(市販のものは添加物が多い)も肉を細かく切り、砂糖、塩、米粉、スキムミルクを入れよく練って、ラップにくるみソーセージの形にしてフライパンで焼きました。これなら安心して食べられます。
スープも魚介類たっぷりでとてもおいしく、ローズマリーのハーブクッキーとハーブティーに心癒されたひと時でした。(藤墳はるみ)

このページのトップへ