健康で安心して住み続けられる「まちづくり」をめざして

創立2 0周年を迎え、第2次中長期計画のもと
新体制で西濃医療生協のいっそうの発展を②

2021/11/24

新任のご挨拶
しずさと診療所事務長 水野明典

はじめまして。10月1日よりしずさと診療所事務長としてお世話になります水野明典(みずのあきのり)と申します。
生まれも育ちも各務原市で、現在も各務原市に住んでいます。趣味は小学生から続けている野球です。今は自分のプレーイメージに体がついてこず、ケガだけはしないようにと心がけています。
1998年4月に岐阜勤労者医療協会に入職し、これまでみどり病院、華陽診療所、すこやか診療所で勤務してきました。岐阜勤医協では患者さんと笑い、時には涙し、うれしいことも悲しいことも患者さんと共に経験させていただきました。「生活者」である方々に医療や介護だけを支援していては、その方々の生活を守ることができないことも学びました。
「医療生協」は初めて関わらせてもらいます。すでに理事会に参加させていただいていますが、理事のみなさんはほんとうに元気で、我がことのように医療生協のことを考え、発言し、提案してくれています。この場をお借りして感謝申し上げます。
日本医療福祉生協の理念は「健康をつくる。平和をつくる。いのち輝く社会をつくる。」です。そして私たち職員や組合員のみなさんの使命は、「地域まるごと健康づくり」を進めることです。岐阜勤医協時代に学んだ「すべての方に生活がある」という視点で、これからも住み続けられるまちづくりをみなさんと共に進めていきたいと考えています。
今後、しずさと診療所で患者さんや利用者さん、組合員さんとどんな関わりが持てるのかとても楽しみです。不慣れながらも精一杯務めさていただきますので、どうぞよろしくお願いします。

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