健康で安心して住み続けられる「まちづくり」をめざして

しずさとたすけあい通信

2018/08/29

 6月4日に第2回担い手交流会を開催しました。参加者18名で体験談や質問・意見交換が行なわれました。
 担い手活動の体験談では、依頼された皆さんにはとても喜ばれていることが多くありました。やはり「たすけあい」は必要だと感じました。
 意見交換の中では、介護保険は使えることと使えないことがあるのだとわかりました。例えば、病院内での介助ですが、車いすを押している間は介護保険、待っている間は自費になるという具合です(自費の時間が長い)。また、病院での付添や買物代行などは「しずさとたすけあい」でできるものの、病院やスーパーへの送迎は「福祉輸送」になります。「しずさとたすけあい」ではまだ福祉輸送はできないので、お応えできていません。病院送迎の依頼もあり、「しずさとたすけあい」も本格的に福祉輸送が必要な状況になってきています。
 「しずさとたすけあい」はプロではないのでお引き受けできない場合もありますが、「お互いさま」の気持ちで皆さんの困りごとに役に立っていけるよう活動していきます。

ご利⽤・担い⼿登録のお問い合わせは
電話:080-3645-3268

(事務局 山口)

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